儲けるのは簡単⁉️ビジネスモデルの作り方 『400円のマグカップで4000万円のモノを売る方法』
『400円のマグカップで4000万円のモノを売る方法』(髙井洋子著)は、儲けの仕組みをストーリー仕立てで書かれた本です。
主な登場人物は5人です。
一人目は、カフェの店主をする旦那さん
二人目は、旦那さんの奥さん
三人目は、小学生にあがったお子さん
四人目は、経営コンサルタントの桜子さん
五人目は、桜子さんの後輩
です。
大学の時からカレーに凝っていたことと、人と話すことが好きという理由からカフェをオープンする。しかし、なかなか売上が上がらない。奥さんは見かねて子供を連れて実家に帰ってしまう。家賃も払えないため、カフェで寝泊まりをする毎日を送っていた。そんな時、たまたま来店した経営コンサルタントの桜子さんに出会い、儲けの仕組みを教えて頂くというお話です。
難しい会計本を読むよりも、この本を読んだ方がわかりやすいと個人的には思いました。
マーケティングの勉強したい方是非見てみてください。